必要経費を賢く準備 お金の借り方とローンの基礎準備

ローンとは

ローンとは

「ローン」とは、お金を借りること全般を意味する言葉で、「融資」などと同じ意味です。「借金」とも大体同じですが、少しだけ違います。「借金」は、たとえば親や友人にお金を借りるときにも使う言葉ですが、「ローン」は金融会社の金融商品を指しています。金融商品としてのローンが個人的な借金と違う点は、借りるときに「金利」「返済ルール」が定められているということです。

金利とは

金利とは、お金が必要な人または法人などに対してお金を貸して、それが返済されるときに借りたお金に上乗せして支払うお金の比率です。「お金を貸してもらう」というサービスに対して支払う対価ともいえます。借りるお金の金額を「元本(がんぽん)」といいます。金利は元本の金額に対して何パーセントという比率で決まります。

つまり、1万円借りて、1年後に10500円返済すれば金利は5%(1年あたり)ということになります。

「金利」は「利子」「利息」とも同義です。同じ仕組みにより、私たちが銀行にお金を1万円預けて、1年後には利息がついて10010円(利息0.1%の場合)などになります。

返済期間も重要

金利は「1年」を一単位として比率を決定しています。1万円を「金利5%」で借金した場合、1年より早く返済すれば金利の総額は500円よりも少なくなります。1年以上かかって全額返済した場合は、支払う金利は500円よりも高くなります。だから、返済は早いほど支払総額が少なくなります。